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<東北企業調査>女性管理職「1割以下」65%

 東北の主要企業アンケートでは、6割超の企業で女性管理職の割合が10%以下にとどまった。女性管理職の比率の数値目標設定を義務付けた女性活躍推進法が昨年施行されたが、依然低水準で推移している。
 女性管理職の割合は「ゼロ」が11.1%、「1〜5%」が41.4%、「6〜10%」が13.1%で、10%以下は65.6%に上った。前年よりは2.4ポイント低くなった。「11〜20%」は21.2%、「21〜30%」は6.1%、「31〜40%」は2.0%となり、それ以上は1社もなかった。
 業種別の割合は機械・電気・通信機器の製造業が特に低く、「ゼロ」が41.7%を占め、高くても5%以下。総合・専門商社、建設・住宅、エネルギー、その他製造業は全て5%以下だった。
 割合が比較的高かった業種でも「11〜20%」が主流だった。「11〜20%」は百貨店・スーパーの46.2%、金融機関の41.2%、サービス・情報の27.3%を占めた。
 女性管理職を増やす意向が「ある」は67.7%で、前年より6.9ポイント上昇。「検討中」は31.3%、「ない」は1.0%だった。


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2017年04月07日金曜日


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