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<仙六野球>東北福祉大/投打とも選手層厚く

菊名主将

◎仙台六大学野球開幕(下)春の栄冠つかめ

 仙台六大学野球春季リーグ(仙台六大学野球連盟、東北放送、河北新報社主催)は8日、仙台市の東北福祉大球場で開幕する。全日本大学野球選手権(6月5〜11日、東京・神宮球場、東京ドーム)の出場権を懸けて覇権を争う各チームを紹介する。

 昨季はチーム防御率2.27と投手陣が本来の力を発揮できず、3季ぶりに王者の座を仙台大に明け渡した。優勝67回の強豪は巻き返しを果たすべく、投打とも充実した戦力をそろえた。
 投手陣は140キロ台の直球とフォークボールやカットボールなど多彩な変化球を武器にする右腕鈴木、鋭いスライダーを操る左腕大園の4年生コンビが軸。右横手の2年生津森は最速147キロの速球を持ち、相手打線をねじ伏せる。
 打線は上位から下位まで切れ目がない。楠本はあらゆる投球に対応できる巧みな技術が持ち味。昨年7月の日米大学選手権に日本代表で出場するなど経験も豊富だ。走攻守そろう主将の菊名、広角に打ち分けることができる寺田も力がある。
 大塚監督は「投打ともに選手層が厚くなった。下位打線も打力があるので、うまく攻撃をつないでいきたい」と意気込む。

<10戦全勝で優勝を/菊名主将の話>
 昨秋は優勝を逃し、悔しい思いをした。勢いづいている今の打線は好機で一本が期待できる。目標は10戦全勝で優勝し、全国の頂点に立つことだ。

部長 大竹  栄(東洋大院)
監督 大塚 光二(東北福祉大)
投手 小野 憲生(4)182 67 右右(青森・弘前学院聖愛)
   山田 英紀(4)177 72 右右(市和歌山)
   大園 裕也(4)175 64 左左(兵庫・神戸国際大付)
   鈴木 天斗(4)180 80 右右(仙台育英)
   谷  悠大(3)186 82 右右(高知中央)
   津森 宥紀(2)177 78 右右(和歌山東)
   八木  彬(2)180 88 右右(青森・八戸学院光星)
捕手 山口 祐司(4)173 65 右右(静岡・浜松市立)
   吉田 慎司(4)181 88 右右(青森・八戸学院光星)
   遠藤  諒(3)175 72 右右(岩手・花巻東)
内野◎菊名 裕貴(4)170 66 右左(仙台育英)
   寺田 和史(4)184 91 左左(埼玉・聖望学園)
   山本 昴征(4)178 72 右右(埼玉・花咲徳栄)
   岡本  亮(4)182 84 左左(兵庫・報徳学園)
   中野 拓夢(3)171 67 右両(日大山形)
   西山 裕貴(3)175 74 右右(東京・国士舘)
   清水 聖也(2)180 77 右右(奈良・智弁学園)
外野 楠本 泰史(4)182 75 右左(埼玉・花咲徳栄)
   笠井  駿(4)180 81 右右(東京・国士舘)
   沼尾 健太(4)172 65 右左(群馬・前橋工)
   小原 大翔(4)175 89 左左(岩手・専大北上)
   大西 涼太(3)172 74 右左(奈良・智弁学園)
   吉田  隼(3)171 72 右右(東京・国士舘)
   古川 澄也(3)168 78 右左(埼玉・花咲徳栄)
   増田 雄亮(2)181 77 右右(和歌山・日高中津)


2017年04月08日土曜日


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