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<東邦銀>相続業務参入へ 東北の地銀で初

 東邦銀行は遺言書の作成や相続手続きを代行する「遺言信託」と「遺産整理業務」を6月に始める。東北の地方銀行、第二地銀で相続関連業務に参入するのは初めて。
 2015年の税制改正で課税対象が拡大し、高まっている資産継承や相続税対策に関するニーズに応える。東北の地銀で唯一、取得している信託免許の変更認可を受け、相続関連業務の取り扱いが可能になった。
 資産配分など顧客の意向をくみ取った上で、保有資産を分析・把握する報告書を作成。相続開始後は遺言書通りに遺産分割を行い、相続人の代理人となって財産目録作成などの手続きを代行する。
 対応は各支店で可能とする。06年に全国の地銀に先駆けて相続関連業務を始めた千葉銀行(千葉市)と提携し、名義変更など事務手続きを同行に委託する。
 東邦銀は「円滑な資産継承を望む顧客ニーズや相続の悩みに対し、ワンストップでのサポートを提供していく」と説明する。


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2017年04月11日火曜日


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