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<復興相発言>改めて謝罪 避難いじめにも言及

 今村雅弘復興相は11日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、東京電力福島第1原発事故に伴う自主避難者の帰還を「本人の責任」と発言し、批判を浴びて撤回した問題を巡り改めて謝罪した。

 今村氏は「避難したことが本人の責任だとは言っていない。私の表現の仕方で結果的に迷惑を掛け、反省している」と釈明。「福島(の復興)に懸ける思いは誰にも負けない。実績が上がるよう今後も頑張っていく」と辞任しない考えを重ねて示した。

 原発事故で福島県内外に避難した小中高生らへのいじめが計199件あったとする文部科学省の調査結果を巡っては「深刻な問題。放射能に対する誤解が学校だけでなく、一般社会にもある気がする。分かりやすい資料を作って大々的な周知活動をし、こうした風潮をなくしたい」と述べた。


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2017年04月12日水曜日


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