岩手のニュース

<津波アーカイブ>防災教育へHP公開

岩手県内の震災資料24万点を収録したアーカイブ

 岩手県は、東日本大震災の被災状況や復興の過程を記録した写真、文書、新聞記事といった資料約24万点をデータベース化したウェブサイト「いわて震災津波アーカイブ〜希望〜」の公開を始めた。
 県内の全25市町村と、警察、自衛隊、NPOなど62団体の協力を得て、被災直後の避難所や学校の写真、県災害対策本部の行政資料、被災者の体験談をつづった文書などを収録した。
 被害状況を記録した「そなえ」、地域コミュニティーの重要性を伝える「結いの力」といった6テーマに分類。各テーマの資料は、震災直後から時間の経過とともに並べてあり、被災地の復興の推移や自治体対応の流れを把握できる。
 県内の学校で実践している防災教育の事例集、被災自治体による震災記録誌や検証報告書などのコンテンツもあり、県内外の自治体の防災計画や震災教育に活用することができる。
 県復興推進課は「分野ごとに情報を発信できるようテーマを設定した。教訓の伝承や防災教育に役立ててほしい」と呼び掛ける。
 アドレスはhttp://iwate-archive.pref.iwate.jp/


2017年04月14日金曜日


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