宮城のニュース

外国人創業支援ビザ ブラジル人経営者初申請

奥山市長(右)と懇談するトレドさん

 仙台市は17日、国家戦略特区を活用した外国人創業活動促進事業「スタートアップビザ」で、ポーランド在住のブラジル人企業経営者からの申請を受理した。10日に受け付けを開始して以来、初の申請。
 第1号の申請者はフィンランドのゲーム会社を経営するパトリシア・ザナルディ・トレドさん(43)。日本のゲーム会社やIT企業の海外展開を支援するコンサルティング会社を設立する計画。市役所で奥山恵美子市長に必要書類を提出した。
 市が産業振興協定を結ぶフィンランド・オウル市との交流の一環でトレドさんが来仙したのが縁。トレドさんは「仙台には素晴らしい大学があり、質の高い専門家が多い」と話した。
 スタートアップビザは市内で創業する外国人を対象に在留資格取得要件を緩和する制度。市は本年度、3件の外国人創業の申請を目指す。


関連ページ: 宮城 経済

2017年04月18日火曜日


先頭に戻る