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<経済動向>判断据え置き 2月・東北

 東北経済産業局は、2月時点の経済動向について「一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに持ち直している」との基調判断を据え置いた。生産は4カ月ぶりに低下したが、公共投資が高水準を維持していることなどを踏まえた。
 鉱工業生産指数は前月比2.3%低下の101.9。中国向けのスマートフォン部品が鈍化した電子・デバイスなど、16業種中8業種で低下した。
 公共工事請負金額は前年同月比30.2%増の1289億円となり、3カ月連続で前年を上回った。東日本大震災の復興事業で、復興道路や被災建物の撤去工事が多かった。
 個人消費は横ばい。百貨店・スーパーの販売額は4カ月連続のマイナス、ドラッグストアは11カ月連続のプラスだった。
 田川和幸局長は「公共工事は引き続き高水準にあるが、復興需要は一段落しつつある」と話した。


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2017年04月18日火曜日


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