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<仙台初売り>「行った」32.8%で過去最低

多くの買い物客でにぎわった福袋売り場=2017年1月2日午前7時50分ごろ、仙台市青葉区の藤崎

 東日本リサーチセンター(仙台市)が実施した仙台初売りに関するアンケートによると、今年の初売りに「行った」と答えた人は32.8%で、2002年の調査開始以来、最も低くなった。
 同社の担当者は「バーゲンを正月3日に始める店舗が増え、初売りへ行く意識が薄れている。インターネット通販の利用の高まりも影響している」と分析した。
 初売りに行った日は2日が75.0%で、3日の34.5%を大幅に上回った。使った金額の平均は前年を1342円上回る3万5881円で、2年連続の増加だった。
 行った目的は「お買い得な商品」の購入が48.8%、「福袋」が36.0%。初売りの情報入手先は「チラシ」が69.2%でトップ。続いて「新聞」が58.3%、「テレビ」が46.3%だった。
 希望する初売りの開催日は「2日から」が64.9%。「元日から」は8.7%にとどまった。「2日から」を選んだ理由は「元日はゆっくり休みたい」が62.7%で最も多かった。
 調査は1月、仙台市内在住のモニター1000人に調査票を配布、回収して実施した。回収率100%。初売り参加の有無と使った金額、開催日以外は複数回答。


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2017年04月19日水曜日


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