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<サッカーU16>6月に仙台で国際大会

ユニホームを手に記念撮影に応じる(左から)田嶋会長、奥山市長、大久保芳雄宮城県サッカー協会会長

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は18日、仙台市役所で記者会見し、6月14〜18日にユアスタ仙台で16歳以下(U−16)の国際大会「U−16インターナショナルドリームカップ」を開催すると正式に発表した。

 大会は、育成世代の国際試合経験を積む目的で2015年に創設された。15年の堺市と大阪市、昨年の鳥取市に続く3回目で、東北では初の開催。日本、ギニア、オランダ、米国の4カ国が出場し、1回戦総当たりで優勝を争う。全試合入場無料。
 仙台市では03〜10年にU−19やU−18が対象の仙台カップ国際ユース大会が毎年開かれたが、東日本大震災の影響で中止が続く。宮城県サッカー協会や仙台市がドリームカップ開催を誘致し実現した。
 田嶋会長は「中止を残念に思っていた。未来のスターを多くの方に見てほしい。選手に震災の被害を見てもらい、防災教育にも役立てたい」と意義を述べた。同席した奥山恵美子市長は「若い選手たちに被災地に足を運んでもらうとともに、日本文化にも触れてほしい」と期待を語った。
 開催に合わせ、6月12日には宮城県利府町の宮城スタジアムで日本と宮城選抜の練習試合も行う予定。


2017年04月19日水曜日


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