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<青森中2自殺>市長、遺族要望に応じる意向

 青森市浪岡中2年の葛西りまさん=当時(13)=が昨年8月にいじめ被害を訴えて自殺した問題で、同市の小野寺晃彦市長は20日、市いじめ防止対策審議会の委員の交代と学校などへの再調査に応じる意向を明らかにした。
 同日の記者会見で小野寺市長は「(遺族から)要望書はまだ提出されていないが、遺族が審議会へ委員の交代と再調査を求めている以上、速やかに対応しなければならない」と話した。
 遺族側によると、審議会が調査結果をまとめた報告書案に葛西さんが思春期特有のうつだった可能性があるとの記載があった。11日の会合で、担当した精神科医の委員に根拠を尋ねたが、具体的に説明できなかったという。
 遺族は同日、審議会などに委員の交代と再調査を求めることを表明した。要望書は24日までに提出される予定。


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2017年04月21日金曜日


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