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<仙台空港アクセス線>利用客最多344万人

 仙台空港アクセス線の2016年度利用客数(速報値)が344万6990人(前年度比2.3%増)を記録し、5年連続で過去最多を更新したことが21日、県のまとめで分かった。
 仙台空港鉄道(名取市)が運営する名取−仙台空港間3駅の乗降客数を集計した。駅別では仙台空港170万9557人(3.0%増)、美田園50万1129人(0.7%増)、杜せきのした123万6304人(1.9%増)だった。
 台北線とソウル線の増便に伴い、空港利用者が増えたことが主な要因。杜せきのした駅近くの商業施設も増加を後押しした。
 県空港臨空地域課は「格安航空会社(LCC)利用者は鉄道を利用する傾向が強い。LCCのピーチ・アビエーション(大阪)が今夏、仙台空港を拠点化するのに合わせ、さらなる増加が期待できる」と話した。
 仙台空港の16年度利用者も、前年度比1.6%増の316万3757人(速報値)。国際線は40.8%増の22万5471人で好調だったが、国内線はスカイマーク(東京)が15年に神戸線を撤退した影響が続き、0.5%減の293万8286人にとどまった。


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2017年04月23日日曜日


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