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<さくら道中>花びらひらり、おいらんしゃなり

満開間近の桜並木を練り歩いたさくら道中

 桜の名所、岩手県北上市の展勝地で23日、江戸時代の花街行列を再現した「さくら道中」があった。見頃を迎えた桜のトンネルを舞台に、きらびやかな衣装をまとったおいらんが練り歩く歴史絵巻が繰り広げられた。
 市内で村歌舞伎の伝承に取り組む黒沢尻歌舞伎保存会メンバーの行列が、満開間近の桜並木の下をゆっくり進んだ。友人と初めて見物した花巻市の会社員斉藤絹恵さん(30)は「とてもきれいだった。華やかな行列は目の保養になった」と笑みを浮かべた。
 さくら道中は「北上展勝地さくらまつり」の催しで、今年で15回目。5月7日までのまつり期間中、民俗芸能「鬼剣舞」の公演があるほか、馬車や遊覧船も楽しめる。


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2017年04月24日月曜日


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