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岩沼係長キャラ弁に 飾り巻きで表現

係長弁当の一例。値段に応じて内容が変わる

 宮城県岩沼市の飲食業者などでつくる「岩沼いなりの会」が同市マスコットキャラクター、岩沼係長の弁当を製造し、販売を始めた。関係者は「地味キャラ」として人気を集める岩沼係長のさらなる浸透を後押しし、同市への交流人口拡大につなげようと意気込む。

 会に加盟する同市のすし店「宅配寿司 宝島」が製造を担った。宝島は飾り巻きが売りの一つで、昨年4月に誕生した係長を見た親方の川久保寛樹さん(48)が遊び心から係長の飾り巻きを考案。会に弁当化を提案し、採用された。

 係長の飾り巻きは黒すりごまを混ぜた酢飯を髪に見立て、卵焼きなどを使って眼鏡を表現した。価格は500円(税込み)からで、注文に応じて他にマグロのフライやなます、ずんだ餅などが入る。
 宝島は弁当とは別に、係長の飾り巻きを単体でも販売する。4個で1270円(同)。

 川久保さんは「市外や県外の方に岩沼のキャラクターを広める手伝いをすることによって、ゆくゆくは岩沼にたくさんの観光客が来るようになればいい」と期待を込める。
 弁当は1週間前までの予約が必要で、連絡先は会の事務局を務める国井印刷0223(22)2221。飾り巻き単体は前日までの予約で、宝島0223(25)5123。


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2017年04月25日火曜日


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