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<岩手知事>「県民力で振興」就任10年で抱負

 30日に就任から丸10年を迎える達増拓也岩手県知事は24日の定例記者会見で「人口流出の悪化、県民所得の低迷など危機的状況があり、東日本大震災もあった」と10年間を振り返り、「事態に対応する中で高まった県民力を古里振興につなげたい」と抱負を述べた。
 その上で「震災の復興が長期化しており、被災者に寄り添いながら復興を進めたい」と語った。
 衆院議員から転身した達増氏は、2019年9月に3期目の任期満了を迎える。4選立候補については「目の前の課題に取り組むことに尽きる」と語るにとどまった。国政復帰の可能性は「岩手は人材が豊富なので(復帰の)必要性はない」と否定した。
 衆院選挙区画定審議会が勧告した区割り方針案に今村雅弘復興相が22日に「被災地に特例を設けるよう働き掛けたい」と発言したことに関しては、「定数削減を猶予するというのはいい考えだ」と理解を示した。


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2017年04月25日火曜日


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