岩手のニュース

<SL銀河>プラネタリウム より色鮮やかに

プラネタリウムの一場面。南十字星が色鮮やかに輝く

 東日本大震災からの復興支援のためJR釜石線(花巻−釜石間、90.2キロ)を走る蒸気機関車「SL銀河」が4年目の運行開始を前に、車内上映するプラネタリウムのプログラムをリニューアルした。運行は29日から。
 宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」をモチーフにした雰囲気は従来通り。リンドウの紫、ススキの白、南十字星のエメラルドグリーンなど、物語に登場する草花や星座をより色鮮やかに表現。BGMに賢治が作詞作曲した「星めぐりの歌」を加えた。
 プラネタリウムは、4両ある客車のうち1両目に設置。上映時間は10分で、10人が同時に観賞できる。
 JR東日本盛岡支社の松倉幸道観光開発課長は「色鮮やかで子どもが楽しみやすい内容になった。復興のためSL銀河の魅力を高めたい」と話した。


関連ページ: 岩手 経済

2017年04月25日火曜日


先頭に戻る