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縄文遺跡群を世界遺産に 北海道と北東北3県

縄文遺跡群の世界遺産登録実現を訴えた総決起大会

 北海道と青森、岩手、秋田3県は26日、「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を目指す総決起大会を東京都内で開いた。縄文遺跡群は政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦する国内候補に4年連続で選ばれず、本年度が5回目の挑戦。機運を盛り上げようと、4道県知事や関連の国会議員連盟メンバーら約250人が参加した。
 三村申吾青森県知事は「縄文遺跡は人類共通の宝。登録に向け協力してほしい」とあいさつ。達増拓也岩手県知事は「自然と一体となった縄文の良さを世界に伝えたい」、佐竹敬久秋田県知事は「登録は地域の誇りとなり、地方創生につながる」とそれぞれ訴えた。
 知事らは同日、菅義偉官房長官や宮田亮平文化庁長官を訪れ、縄文遺跡群をユネスコの推薦候補とするよう要望した。推薦候補は文化審議会が7月に決める。


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2017年04月27日木曜日


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