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「品質さらに向上を」ナブコ子会社新工場

新工場を見て回る関係者

 自動ドア大手のナブコシステム(東京)が栗原市の築館インター工業団地で建設していた完全子会社「ナブコトート」の新工場が完成し、現地で27日、披露式と工場見学会があった。
 関係者約130人が出席。式典でナブコトートの大浦雅宏社長は「最先端の機器と社員の熟練の技術を融合できる場となった。さらなる品質向上を目指す」とあいさつ。佐藤勇市長は「将来の栗原に大きなプラスをもたらす」と期待した。
 新工場は鉄骨平屋約4700平方メートル。同市築館にあった旧工場から移転新築した。主な製造品目はステンレス製建材。最新設備を導入したほか作業レイアウトを見直し、生産能力は旧工場の約2倍となった。
 事務所棟とショールームも新設し、総事業費は約16億円。2020年東京五輪に伴う建設関係の需要増を見込み、年間売上高は19年が9〜10億円、20年は12億円を目指す。


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2017年04月28日金曜日


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