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河西工業子会社が北上に移転 増員目指す

移転先で業務が始まった河西テクノ岩手分室

 自動車内装部品製造河西工業(神奈川県寒川町)の設計部門子会社河西テクノ(同)は、業務拡大に伴い北上市北部にあった岩手分室を市南部の北上産業業務団地に移転した。現在23人の従業員は、10年後に4倍の100人体制にする。
 河西工業による取扱部品の拡充や海外展開の強化方針を受けた対応。新しい分室は3月31日に完成し、4月17日に業務を開始した。
 岩手分室は2010年開設。主にホンダや日産自動車向けにドアや車体側面、天井の部品をコンピューター利用設計システム(CAD)で設計している。今後は国内外の他メーカーや車体下部の部品設計業務も視野に入れる。
 27日に現地であった開所式で、河西工業の堀浩治社長は「より高度な仕事ができる体制が整った。さらに増員し、河西テクノの主要拠点に位置付ける」と述べた。


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2017年04月28日金曜日


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