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高校生開発「こめぼこ」楽天など5者連携し商品化

「こめぼこ」の商品化を目指すキックオフイベント

 プロ野球東北楽天を運営する楽天野球団や石巻市の石巻専修大、市内の高校など5者が連携する「こめぼこ商品化プロジェクト」のキックオフイベントが28日、同大であった。
 こめぼこは米粉を練り込んだかまぼこ。東日本大震災を契機に宮城水産高と石巻北高が共同で開発。楽天野球団と同大は3月、石巻地区の活性化などを目指し連携協定を結んでおり、協定の第1弾事業として両校の取り組みを支援する。
 関係者らが出席したイベントで同大の尾池守学長は「心の復興や地域の活性化につなげてほしい」とあいさつ。楽天野球団の森井誠之執行役員は「プロジェクトには皆さんの将来に大切なことが詰まっている」と生徒らを激励した。
 商品化の際には、楽天野球団スポンサーの阿部蒲鉾店(仙台市)が協力する。7月23、27日にKoboパーク宮城(宮城野区)、8月11〜13日に石巻市民球場での販売を目指す。石巻北高の生徒らが育てた新米を使った商品も開発する。


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2017年04月29日土曜日


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