広域のニュース

領地替えを歩いて体感 史実基にウオークリレー

岩手県遠野市を目指し青森県八戸市を出発する参加者

 八戸を拠点とした根城南部氏が遠野に領地替えになった史実に基づき、当時の行程をたどる「八戸・遠野ウオークリレー」が4月29日、青森県八戸市を出発した。参加者35人が4日間かけて約170キロ先の岩手県遠野市を目指す。
 領地替えから390年の節目の年になるのと、八戸市制施行88周年に合わせて市民有志でつくる実行委員会が企画した。
 根城南部氏の居住地があった「史跡根城の広場」で出発式が開かれ、隊長を務める高橋芳久大館公民館長が「当時に思いをはせながら、協力し合って踏破したい」とあいさつ。市民らに見守られながら旅立った。
 領地替えの際に歩いた区間を二つに分け、35人が2班に分かれて歩く。ほぼ当時の道に沿って各班とも1日に20〜30キロ進み、5月2日に遠野市に到着。翌3日に遠野さくらまつりの「南部氏遠野入部行列」にも参加する予定だ。


関連ページ: 広域 社会

2017年05月01日月曜日


先頭に戻る