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<遠野の里>薄紅色の並木道 桜満開

約2.5キロに渡って続く満開の桜並木

 岩手県遠野市宮守町上鱒沢にある猿ケ石川沿いの桜並木が満開になった。並木道はサイクリングロードになっており、花見客は思い思いに散策しながら春の風情を楽しんでいる。
 川の北側約2.5キロに渡って咲き誇るソメイヨシノは118本。対岸にも71本が並ぶ。東北でも遅い桜前線の到着で、平年並みの4月29日ごろ満開になった。
 川の両岸は1948年のアイオン台風で甚大な被害に見舞われた。桜の木は、その後の堤防完成を記念して地元青年会が53年に植樹した。以来、住民たちが中心になって枝打ちなどの手入れを続けている。
 市観光協会によると、天候にもよるが、今週いっぱいは見頃が続くという。


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2017年05月02日火曜日


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