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<東洋ゴム>ベガルタとCSRパートナーに

 東洋ゴム工業(大阪市)は2日、サッカーJI仙台を運営するベガルタ仙台とCSR(企業の社会的責任)パートナー契約を結んだ。ベガルタ仙台が展開する東日本大震災の復興支援活動などに協力する。
 東洋ゴム工業は1962年から、主力の仙台工場(岩沼市)で自動車用タイヤを製造。震災後、CSR活動の一環として岩沼市の「千年希望の丘」の植樹活動に参加した。昨年からは宮城県の農業や製造業を応援するプロモーション活動に取り組む。
 今回は県内でCSR活動を実践するベガルタ仙台の趣旨に賛同し、提携を呼び掛けた。
 契約では、ベガルタ仙台と共にスポーツ少年団への訪問指導や、チアリーダーらによる仮設住宅などでの健康教室を企画。福祉施設などの子どもたちを試合に招待する。選手との交流イベントも計画する。
 契約は来年1月まで。その後も継続する予定。東洋ゴム工業広報企画部は「地域に密着したベガルタ仙台の活動を支援することで、地域活性化の一助になればうれしい」と話した。


2017年05月03日水曜日


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