岩手のニュース

<鬼剣舞>震災復興祈願の舞披露

復興を願い、北上の演舞団体が鬼剣舞を披露した

 東日本大震災からの復興を願い、北上市の民俗芸能鬼剣舞を踊る「震災復興祈願の舞」が3日、同市の桜の名所、展勝地であった。鬼の面をかぶった踊り手が、若葉が見え始めた桜並木で勇壮な演舞を披露した。
 北上鬼剣舞連合会の5団体が太鼓や笛の音を響かせ、刀や扇を使った迫力の舞いを見せると、沿道の見物客から歓声が上がった。
 7日まで開催中の北上展勝地さくらまつりの一環。震災犠牲者を弔うため、2011年に始まった。
 会場では、被災地の民俗芸能を支援する募金活動もあった。連合会会長の和田勇市さん(67)は「復興は道半ば。伝統文化を守る仲間として、少しでも役に立ちたい」と話した。


2017年05月04日木曜日


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