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<片倉鉄砲隊>火縄銃演武 響く銃声迫力満点

火縄銃の一斉射撃を披露する鉄砲隊員

 宮城県古式鉄砲研究会「片倉鉄砲隊」による火縄銃の演武が3日、白石市の白石城本丸広場であった。多くの観光客を前に、迫力満点の銃声を響かせた。
 市内や札幌市白石区、仙台市から甲冑(かっちゅう)姿の隊員10人が登場。白石城主の片倉家に伝わる砲術「不易(ふえき)流」にのっとり、一斉射撃の「礼砲」をはじめ、「膝放ち」や「立ち放ち」などを披露。「ズドーン」と重い銃声がとどろくたび、会場からどよめきと歓声が上がった。
 火縄銃の演武は、白石市民春まつりの恒例行事。戊辰戦争の際、薩長など新政府軍に対抗しようと、奥羽越列藩同盟の設立会議が1868年5月3日、白石城で開かれた史実にちなむ。
 春まつりでは、昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」で片倉景綱を演じたヨシダ朝(あさひ)さんがメイン行事「しろいし大行列」に参加。騎馬姿で商店街を練り歩き、沿道を沸かせていた。


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2017年05月05日金曜日


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