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<泣き相撲>笑顔と歓声 残った、残った

土俵上で元気な泣き声を上げる赤ちゃん力士

 赤ちゃんの健やかな成長を祈る三熊野神社(花巻市東和町)の「毘沙門まつり・全国泣き相撲大会」が5日、千秋楽を迎えた。30回目の今年は開催3日間で、24都道府県と海外から過去最多の計1040人が参加した。

 1歳前後の赤ちゃんが東西の親方に抱えられて土俵入りし、「ヨー、ヨー」の掛け声で顔を見合った。先に泣いた方が負け。こんなルールからか土俵上で笑顔を振りまいたり、寝入ってしまったりした子もいて、愛らしい姿が会場を沸かせた。

 東京都の会社員川村龍平(りょうへい)さん(30)は、出場した長女環奈(かんな)ちゃん(1)の様子を見て「今日は元気よく泣いていた。笑顔のあふれる人生を送ってほしい」と目を細めた。


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2017年05月06日土曜日


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