宮城のニュース

気分は五郎八姫 松島でイベント

政宗や五郎八姫に扮して街を歩く参加者

 仙台藩祖伊達政宗の長女で、宮城県松島町にゆかりのある五郎八姫(いろはひめ)(1594〜1661年)を見詰め直すイベント「五郎八姫物語」(実行委員会主催)が6日、2日間の日程で町内の天麟院(てんりんいん)などで始まり、政宗や五郎八姫に扮(ふん)した参加者が街を練り歩いた。
 「伊達な姫君道中」と題し、政宗を中心に母義姫(よしひめ)、正室愛姫(めごひめ)、娘の五郎八姫と牟宇姫(むうひめ)に扮した一般公募の参加者が、天麟院から陽徳院までの数百メートルを歩き、観光客から声援を浴びた。
 政宗役のカナダ人で外国語指導助手のデロス・アンジェルス・サットさん(29)=塩釜市=は「子どもの頃からサムライに憧れてました」と感激した様子。中国出身の中国語通訳大江由弥子さん(50)=東松島市=は五郎八姫役を務め「日本の歴史に触れることができて良かった」と話した。
 着物の着付け体験もあり、旅行中のイタリア人女性3人が飛び入り参加。「(着物は)エレガント」などと言って笑顔を振りまいていた。7日は「姫君道中」のほか、茶の野だて(有料)などを予定する。


関連ページ: 宮城 社会

2017年05月07日日曜日


先頭に戻る