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<金色の風>金の実り願い岩手知事が田植え

田植機を走らせて金色の風を植える達増知事

 岩手県平泉町で8日、達増拓也知事が県産米の最高品種「金色(こんじき)の風」の田植えに臨んだ。生産を担う県南地方では今秋の市場デビューに向け、順調に作付けが進んでいる。
 金色の風の栽培に取り組む同町長島地区の農業佐々木正さん(68)の水田で達増知事は、約100メートルにわたって田植機を運転。「生産と流通一丸で成功に向けて頑張りたい」と話した。
 佐々木さんは「地域にとって大事なコメ。栽培基準を守り、消費者の『おいしい』のために一生懸命作る」と意気込んだ。
 金色の風は日本穀物検定協会の食味試験で、参考値ながら最高の「特A相当」と認定された。産地を県南地方に限定し、今年は約100ヘクタールに作付けし、500トンの収穫を見込む。


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2017年05月09日火曜日


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