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八戸バイオマス発電所 国内最大規模、19年操業

八戸エコエネルギー発電所の完成予想図

 バイオマス発電事業のエム・ピー・エム・王子エコエネルギー(八戸市)は9日、国内最大規模のバイオマス発電所「八戸エコエネルギー発電所」の起工式を八戸市で行った。2019年7月操業開始を目指す。
 発電所は三菱製紙八戸工場内の敷地に建設。出力7万4950キロワットで建設費約230億円、年間売上高110億円を見込む。燃料の木質チップやヤシ殻は、東南アジアなどから輸入する。
 関係者ら約80人が出席した起工式で、同社の田熊聡社長は「八戸港はインフラ環境に優位性がある。雇用創出にも貢献できる」とあいさつ。三村申吾青森県知事は「県の産業活性化にも大きく寄与すると考えている」と述べた。
 同社は王子ホールディングス子会社の王子グリーンリソース(東京)と三菱製紙(同)が共同出資し、16年3月に設立された。


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2017年05月10日水曜日


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