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<仙台オフィスビル空き室>改善8.16%

 オフィスビル仲介の三鬼商事仙台支店がまとめた仙台市内のオフィスビルの4月の平均空き室率は、前月比0.35ポイント低下の8.16%だった。改善は4カ月ぶり。郊外からの移転や館内増床などで大型契約が続き、1998年6月(8.12%)以来の低水準となった。
 調査した5地点のうち4地点が改善、1地点が横ばい。県庁・市役所は0.68ポイント低下の10.11%、仙台駅前は0.59ポイント低下の5.93%、仙台駅東は0.24ポイント低下の11.21%、泉区などの周辺オフィスは0.19ポイント低下の8.70%となった。
 仙台駅前が6%台を下回ったのは1997年12月以来。横ばいの一番町は8.36%だった。
 仙台支店の担当者は「4月にビル1棟が稼働して以降、建築中のビルはない。仙台はIT系を中心に企業の進出が続く見込みで、悪化する傾向はない」と分析した。
 調査対象は延べ床面積990平方メートル以上の351棟。


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2017年05月12日金曜日


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