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<震災6年2カ月>「前に進むため」不明者捜索

流木や石をよけながら手掛かりを捜すボランティアら

 東日本大震災から6年2カ月となった11日、宮城県気仙沼市の一般社団法人「気仙沼復興協会」は、同市本吉町道外の海岸で行方不明者を捜索した。
 同協会のスタッフと、協会の呼び掛けに応じたボランティア計6人が参加。強い日差しが照りつける中、スコップやくわを使い、砂利の間や流木の下などを丁寧に捜した。
 ボランティアとして40回以上、気仙沼市を訪れている一関市の会社員牧野旭さん(39)は「行方不明者の家族が少しでも前に進むことができるよう、捜索を継続していくことが大事」と話した。
 気仙沼市によると、市内の行方不明者は218人。協会は全国からボランティアを受け入れ、毎月11日に捜索を続けている。


2017年05月12日金曜日


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