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<仙台満店>洋風総菜 優しい味わい

ランチボックス(写真は1200円)の中身は炒め玉ねぎのキッシュやローストポーク、鶏つくねのトマト煮込み、ツナバジルのフジッリなどオードブル風にしてもらった。パンやご飯を入れることもできる
ボナペティはフランス語で「召し上がれ」の意味。リニューアル後、ラーメン目当ての男性客が増えたが女性1人でも入りやすい

◎テークアウトできる店/Deli&cafe Bonappetit(デリアンドカフェ ボナペティ)(宮城野区)

 青葉を揺らす爽やかな風。仙台の5月は屋外で過ごすのに一番心地よい季節ですね。そこにおいしいお供があればなおのこと。今月のテーマ、「テークアウトできる店」として紹介するのは「ボナペティ」。東北福祉大仙台駅東口キャンパスの裏手の路地にある小さなお店です。
 2012年に洋風総菜をテークアウトできるカフェとしてオープン。榴岡公園が近いので「お総菜を買って公園でピクニックをしよう」と、身近な自然に親しみ、暮らしを楽しむ「コト」を提案したのが新鮮でした。毎日焼きたてのキッシュや焼き菓子、サラダなどが並び、女性を中心に好評を得ましたが、昨秋、メニューをリニューアル。「特級 鶏そば」(800円)をはじめ、パクチーやナンプラーを使ったアジア風麺などラーメンを新メニューにそろえました。
 とはいえ、開店以来人気のキッシュ(1カット500円)やサラダ(1パック300円)、カレー(700円〜)は種類を減らしたものの変わらず提供しており、もちろんテークアウトもOK。ランチボックス(900円〜1200円)も予約して買えます。
 「うま味調味料を使わず、全て手作りです」と話す店長の下山美咲さん(35)。早速この日作ってもらったランチボックスを持っていそいそと榴岡公園へ。オードブル風のおかずに白いワインを合わせ一人ぜいたくな時間を楽しみました。(せ)

[メモ]仙台市宮城野区榴岡2の4の1▽午前11時半〜午後3時、午後6〜9時▽日曜定休▽ランチボックスは前日の昼まで予約。1人分から受け付ける。個数が多い場合は3日前くらいまでに予約のこと。オードブルも予約のみ受け付ける▽022(292)2120。


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2017年05月15日月曜日


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