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自動車産業の技術者研修 エンジン深く理解

エンジンを分解し、自動車の構造を学んだ

 宮城県は15日、自動車関連産業の技術者にエンジンの構造や機能への理解を深めてもらう研修会を、仙台市青葉区の花壇自動車大学校で始めた。
 宮城、山形、福島、北海道に生産拠点がある6社の24人が参加。トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)から提供されたエンジンを分解し、同校教員から各部品の役割の説明を受けた。
 NOK(東京)の福島事業場(福島市)で、エンジン部品のオイルシールの設計を担当している関口修さん(32)は「分解したら他の部品との距離感などがよく分かった。今後の設計に生かせる」と話した。
 研修会は17日まで。分解したエンジンを組み直して始動させるほか、燃料電池車(FCV)の試乗なども体験する。6月にも3日間の日程で開かれる。


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2017年05月16日火曜日


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