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<道の駅平泉>世界遺産人気30万人達成

来館30万人目となった揖斐さん夫妻(中央)

 岩手県平泉町の「道の駅平泉」は15日、4月27日のオープンから19日目で来館30万人を達成した。世界遺産関連施設の人気と好天に恵まれた大型連休の相乗効果で、運営会社の予想を上回るスピード到達となった。
 30万人目の来館者は、東京都西東京市の無職揖斐(いび)勇栄さん(63)、町子さん(70)夫妻。世界遺産観光の途中、毛越寺で道の駅のポスターを見掛けて立ち寄ったという。
 運営会社の千葉邦彦社長から記念に平泉町産ひとめぼれ30キロなどを贈られた町子さんは「昨年から(東日本大震災の)被災地を訪れている。少しでも東北を応援したい」と話した。
 運営会社によると、1日当たりの来館者数は想定のほぼ2倍となる約1万6000人。地元の食材を使った食事や新たなお土産品の開発が奏功し、世界遺産観光の情報発信拠点として定着しつつあるとみている。
 千葉社長は「今年中の100万人達成を目指し、改善を続ける」と話した。30万人達成を記念して18、19の両日、買い物客を対象としたくじ引きを行う。


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2017年05月16日火曜日


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