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歌津にホテル開業 復興需要見込む

復興需要を見込み、開業したアイルーム歌津

 東日本大震災で被災した宮城県南三陸町歌津地区にビジネスホテル「アイルーム歌津」がオープンし、20日から宿泊客を受け入れる。沿岸部の復興需要を踏まえ、工事関係者や観光客の利用を見込む。
 重量鉄骨3階でシングル43室とダブル3室を備える。中・長期滞在者向けに各部屋にミニキッチンや電子レンジを配置する。
 建設業の新(あたらし)(東京)が運営し、同町では2015年12月に入谷地区に開業した「アイルーム南三陸」(70室)に次ぎ2カ所目。「南三陸」は利用客の9割近くが復興工事関係者という。
 アイルームは震災後、岩手、宮城両県に相次いで建設され、「歌津」が9カ所目になる。
 同社は「気仙沼市本吉地区の工事関係者も取り込み、8割の稼働率を目指す。観光シーズンには一般客やボランティアにも利用してほしい」と期待する。
 1泊6200円から。予約はフリーダイヤル(0120)773040。


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2017年05月18日木曜日


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