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<レノバ>集団移転跡地に木質バイオ発電計画

 再生可能エネルギー開発のレノバ(東京)などのグループが、東日本大震災で被災した仙台市宮城野区の蒲生北部地区で木質バイオマス発電所を計画していることが17日、分かった。出力規模は未定だが、仙台圏への電力供給を想定する。

 グループには住友林業(東京)とユナイテッド計画(潟上市)が参加。木質ペレットやパームヤシ殻を燃料に使う計画だ。
 グループは、仙台市が買い取った防災集団移転跡地5区画の活用事業に応募。市の選定委員会の審査を経て事業候補者に決まった。七北田川沿いの9.6ヘクタールの区画のうち、5.0ヘクタールを利用する。今後、市と立地協定締結の協議を始める。
 残る4区画のうち、3区画の事業候補者は富田運輸(宮城県大和町)、二葉運送(岩手県矢巾町)、丸山運送(仙台市宮城野区)で、いずれも物流倉庫に使う。1区画は応募がなかった。
 区画の使用開始時期は2018年10月〜20年2月。市は立地促進のための助成制度を新設した。小規模区画の立地希望者は今後募集する。


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2017年05月18日木曜日


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