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<NPOの杜>仙台からケニアを支援

 アフリカ最大のスラムとも言われるケニアの「キベラスラム」。ここでストリートチルドレンのために住民たちが設立した小学校「マゴソスクール」の運営と資金を支援しているのが、仙台のNPO法人アマニ・ヤ・アフリカです。
 貧困で教科書も持てない子どもたちの支援を続ける一方で、若者が仕事に就けなかったり低賃金労働を強いられたりしている現状を見て、継続的に安定した収入が得られるよう技術指導と商品開発、商品を適正な価格で取引するフェアトレードを始めました。
 その後、現地に政府認可の法人をつくり、職業訓練所を開設。ケニアの若者や障がい者が、現金収入を得て経済的に自立できるよう、洋裁や民芸品などの製作を指導しています。
 牛骨やビーズのアクセサリー、布製品など、カラフルで愛嬌(あいきょう)のあるデザインの製品を手に取ると、ケニアの人々の笑顔が目に浮かびます。スワヒリ語で「アフリカの平和」を意味するアマニ・ヤ・アフリカ。フェアトレード商品を購入することで彼らの自立を支援できます。購入はネットショップ「アマニ屋」から。http://amani-ya-africa.shop-pro.jp/
(認定NPO法人杜の伝言板ゆるる 後藤和広)


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2017年05月22日月曜日


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