秋田のニュース

<鳥海山>早期復興を願い記念登山

石柱に早期復興を祈る真坂さん(左手前)ら

 東日本大震災からの復興を願い、鳥海山の七高山頂上(2229メートル)に石柱を建てた秋田県由利本荘市の男性が21日、地元山岳会員ら約60人と記念登山を行った。
 5合目からスタート。快晴の下、参加者は残雪を踏みしめながら約5時間かけて頂上を目指した。
 石柱は会社経営の真坂広男さん(66)が2012年5月に建立。13年から記念登山を毎年行い、今回も参加者全員で震災と熊本地震からの早期復興を祈った。
 参加した仙台市太白区の無職佐藤〓(つよし)さん(69)は震災で宮城県山元町の妻の実家が津波被害を受けた。佐藤さんは「秋田でも懸命に復興を願ってくれて感謝している」と話した。

※〓は「石」の右に「力」


関連ページ: 秋田 社会

2017年05月22日月曜日


先頭に戻る