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<竹駒神社>五穀豊穣願い早乙女が田植え

早乙女姿でひとめぼれを植える学生たち

 宮城県岩沼市の竹駒神社で22日、一年の五穀豊穣(ほうじょう)を祈る御田植(おたうえ)祭があり、県農業大学校(名取市)の学生が昔ながらの装いでひとめぼれの苗を手植えした。
 境内の神田「穂徳田(すいとくでん)」で行われた神事には、神社役員ら約35人と学生約45人が参列。千葉博男宮司が祝詞を上げ、豊作を願った。
 「竹駒田植え唄」が流れる中、手甲や脚半を着けて田人(たうと)や早乙女の姿になった学生が穂徳田に入り、約5アールに苗を植え付けた。
 ことしは穂徳田が1957年に創設されてから60年。御田植祭終了後、千葉宮司は社務所で関係者に感謝状を手渡した。
 穂徳田では9月に抜穂(ぬきほ)祭、11月に新嘗(にいなめ)祭が行われ、収穫したコメを神前に奉納する。


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2017年05月23日火曜日


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