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<岩手県>小本川と安家川 水位周知河川に 

 岩手県は22日、昨年8月の台風10号豪雨の被害を踏まえ、大規模な氾濫被害があった小本(おもと)川と安家(あっか)川(ともに岩泉町)を水位周知河川に指定することなどを盛り込んだ本年度の県水防計画を策定した。
 この日開かれた県水防協議会で了承された。今月中に指定される小本川と安家川を含め、県内の水位周知河川は30河川になる。
 新たに指定する2河川について県は、市町村が避難勧告を発令する基準となる避難判断水位を設定。災害の発生が予測される場合に関係機関の対応を時系列で示すタイムライン(事前防災計画)を策定する。
 タイムラインは、全ての水位周知河川で策定する方針。本年度から順次、運用を開始する。
 情報伝達の改善策として、避難判断水位を超える可能性がある際、県から市町村長に水位などの情報を直接電話で伝えるホットラインの導入も明記した。6月から運用する。


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2017年05月23日火曜日


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