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共謀罪「反対」市民が勉強会 盛岡

組織犯罪処罰法改正案の問題点を考えた勉強会

 「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案に反対する岩手県生協連など129の市民団体でつくる「戦争させない・9条壊すな!岩手の会」(盛岡市)は22日、盛岡市のプラザおでってで勉強会を開いた。
 会員ら約150人を前に、岩手弁護士会の佐々木良博弁護士は講演で「共謀罪は国の方針に反対する個人や団体への弾圧に利用される危険が大きい」と強調。「将来の子どもたちのためにも監視社会化を許すわけにはいかない」と訴えた。
 県生協連の吉田敏恵専務理事は「国民の懸念に十分答えないまま改正に向かっていて怖さを感じる。市民が萎縮し、言いたいことが言えなくなる社会になるのではないか」と懸念を示した。
 岩手の会は6月3日に盛岡市大通周辺で同法改正案への反対を訴えるデモ行進を予定している。


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2017年05月23日火曜日


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