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<プレ金>東北の企業 実施わずか5.2%

 月末の金曜日に仕事を早めに切り上げ、余暇を楽しむ「プレミアムフライデー(プレ金)」を実施した企業が東北では5.2%にとどまることが、東北経済連合会の会員企業アンケートの結果で分かった。
 2、3月のプレ金で終業を前倒ししたのは新潟を含む東北7県の回答企業(212社)のうち、わずか11社。県別では宮城が7社で最も多く、新潟3社、山形1社だった。
 11社の業種はさまざまだが首都圏に本社を置く大企業の支店が5社を占め、本社の方針に沿ったとみられる。実施しなかった企業の中には「有給休暇制度の促進などで対応した」といった回答もあった。
 今後の実施を検討すると答えた企業も7社しかなく、「実施予定がない」が81社を占めた。プレ金は消費拡大を狙って政府や経済界が推進しているが、東北での定着は難しそうだ。今月のプレ金は26日。


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2017年05月25日木曜日


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