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ラーメン愛ぶっちぎり 山形市の消費支出V4

 山形県が国の家計調査の品目別支出額を基にまとめた消費ランキングで、山形市の1世帯(2人以上)当たりの中華そば(外食)支出額は年間1万5622円で、4年連続で全国トップだったことが分かった。
 県統計企画課によると、支出額は2016年まで直近3年間の単年平均。全国平均は5929円で山形市の半分にも及ばない。2位の新潟市(1万1900円)との差も約4000円に上り、山形市民のただならぬラーメン愛を裏付けた。
 山形市の中華そば(外食)の支出額は04年発表分から9年連続で1位。13年発表分は福島市がトップになったが、14年発表分から再び1位の座を守っている。
 山形市では、来客をもてなすために出前でラーメンを取る文化が根付いているほか、名物となっている「冷やしラーメン」のおかげで、夏場も消費が落ち込まないことなどが影響しているとみられる。
 山形市はこのほか、郷土料理「芋煮」の材料に欠かせないサトイモ、こんにゃく、しょうゆも1位だった。
 ランキングは、全国の都道府県庁所在地と政令指定都市の計52市を対象にしている。


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2017年05月26日金曜日


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