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古代米の田植え 元気に育ってね

古代米の苗を植える子どもたち

 栗原市富野地区の自治会長らでつくる「富野地域づくり協議会」は21日、同市築館の旧富野小近くの水田で、地元の子どもたちによる古代米の田植え体験会を開いた。
 郷土に伝わる産業に触れ、地域の歴史や文化に思いを深めてもらおうと企画。初夏の日差しが照る中、参加した親子計約70人は汗をぬぐいながら丁寧に苗を手植えをしていった。
 宮野小3年山田彩和子(さわこ)さん(8)は「稲が元気に育ってほしい」、同小5年遠山航生君(10)は「昔から行われている米作りを知り、勉強になった。地域の歴史にも興味が湧いた」とそれぞれ話した。
 同地区は今年で築城1250年の国史跡伊治城跡を抱える。協議会の斎藤義憲会長(74)は「主産業の農業をはじめ地域の宝を住民が見つめ直す年にしたい」と話した。


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2017年05月28日日曜日


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