岩手のニュース

<ラグビー>元NZ代表マコウさん、釜石訪問

子どもたちのタックルを受け、笑顔を見せるマコウさん

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に向け、会場の一つとなる釜石市を盛り上げようと、ラグビーの元ニュージーランド代表主将で史上初のW杯連覇を果たしたリッチー・マコウさん(36)を招いた交流イベントが27日、同市の鵜住居小・釜石東中などであった。スーパースターを一目見ようと、市民ら約200人が参加した。
 マコウさんは20歳からニュージーランド代表「オールブラックス」の一員としてプレーし、テストマッチ出場148試合の世界最多記録を持つ。主将として2011年、15年のW杯で優勝し、史上初の連覇を遂げた。15年に引退した。
 マコウさんは「釜石が6年前の大災害を乗り越えようとしていることは知っている。スポーツは夢や感動、希望を多くの人に与える力があり、W杯が釜石で開かれるのは素晴らしいことだ」と語った。
 同市や宮古市でラグビーを習う子どもたち約50人とボール回しをしたり、タックルを受けたりして触れ合った。釜石小6年の土橋一陽(かずはる)君(11)は「体がとても大きくてかっこよかった。世界的な選手を見ることができて感動したし、憧れる」と話した。
 マコウさんは、市が建設中のスタジアム工事現場も訪れた。


関連ページ: 岩手 スポーツ

2017年05月28日日曜日


先頭に戻る