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<みちのくフォーラム>女性トップ 起業語る

女性経営者が地域との関わりや起業について語ったフォーラム

 東北の女性経営者が地域活性化や起業について語る「輝くみちのくフォーラム」(東北文化学園大、河北新報社主催)が28日、仙台市青葉区の江陽グランドホテルであった。
 秋田市で舞妓(まいこ)の派遣や育成を手掛ける会社「せん」の水野千夏社長ら3人の女性経営者が基調講演した。
 水野社長は昨年6月、廃業した日本料理店を舞妓の踊りを披露する「劇場」に改装したことを報告。「東北には魅力的な資源が眠っている。今の時代に合わせて磨き、多くの人に知ってほしい」と話した。
 パネル討論では、山元町で障害者支援に取り組むNPO法人「ポラリス」の田口ひろみ代表がカフェの建設に寄付金2000万円が集まったことを紹介。「被災した山元町をどう復興していきたいかという思いを訴えた」と振り返った。
 学童保育運営や翻訳事業を展開する福島市の「クリフ」の石山純恵社長は、女性の社会進出に関し「社会でも家庭においても女性が鍵を握るという意識を持つことが重要だ」と語った。


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2017年05月29日月曜日


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