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<汚染廃処理>「検証結果見て判断」栗原市長

市民団体と意見交換する千葉市長(右から2人目)

 宮城県栗原市の市民団体「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」などは29日、東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質に汚染された国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の廃棄物の処理方針などを確認するため、市役所に千葉健司市長を訪ねた。千葉市長は、市が進める各処理手法の検証結果を見た上で判断する姿勢を改めて示した。
 訪問したのは4月の市長選で候補者に処理方針などに関する公開質問を行った4団体の8人。メンバーは「県が進める焼却は(住民の反対が根強く)不可能だ。きちんと現状を踏まえて決めてほしい」と訴えた。
 千葉市長は、市が堆肥化やすき込み、焼却といった手法を検証している最中だと強調。「結果を見ながら、あるべき方策を考えたい」と話した。


2017年05月30日火曜日


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