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大規模火災受け初の遠距離放水

放水訓練に臨む消防団員

 宮城県栗原市一迫、花山両地区の消防団員による春季演習が28日、同市一迫の河川敷であった。8日に築館地区で大規模火災が発生したこともあり、団員は緊張した表情で訓練に臨んだ。
 約250人が参加し、機器の点検や隊列の確認に当たった。大規模火災では火元から水源まで距離があったことを踏まえ、ポンプ車3台をつないで河川敷から約200メートル先に水を放つ遠距離放水も初めて行った。
 一迫地区団の三浦一良団長(69)は「万が一の際に慌てないよう、今後もあらゆる事態を想定して訓練に当たりたい」と話した。
 市内のその他の地区の消防演習は8月下旬まで順次、市内4カ所で行われる。


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2017年05月30日火曜日


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