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韓日観光交流センター来月閉館

 韓国観光公社は6月末、仙台市青葉区の韓日観光交流センターを閉館する。国際的な組織再編の一環で、業務は東京都新宿区の東京支社が引き継ぐ。
 センターは韓国と宮城、東北をつなぐ観光情報の発信拠点として2012年3月に開設。韓国の食や文化、歴史をPRするイベントなどを展開してきた。
 東京支社の担当者は「予算と人員が限られ、国内の規模を縮小せざるを得なくなった」と説明。日韓関係の悪化による影響は否定し、「今後も継続して交流を深めたい」と話した。
 韓国人の県内宿泊者数(延べ人数)は10年の1万6530人に対し、東日本大震災後の12年は4590人に落ち込んだ。徐々に回復しているが、16年は9170人にとどまっている。
 県アジアプロモーション課は「韓国人旅行者の招致に力を入れている中での閉館は残念だ」と話した。


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2017年05月30日火曜日


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