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<骨寺村荘園遺跡>曲線あぜ道 時代超え田植え

田植え交流会には、早乙女姿の女性ら市民約200人が参加した=28日

 中世の田園風景を今に伝える国指定史跡「骨寺村(ほねでらむら)荘園遺跡」(岩手県一関市厳美町本寺地区)で、今年の田植えが行われた。
 小さく丸い水田、屋敷と農地がまとまった「田屋敷(たやしき)」、曲線のあぜ道など、時代を超えて残されていた伝統的な土地利用。28日にあった田植え交流会では、大勢の市民が手植えに励んだ。
 どこか懐かしい風景や史跡、中尊寺の荘園として発達した歴史を誇りに、地区住民は地域丸ごと世界遺産への追加登録を目指す。(一関支局・浅井哲朗)


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2017年05月30日火曜日


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