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<乳児殺害未遂>妻は産後うつ傾向

 生後3カ月の長女を殺害しようとしたとして、父親の会社員坪池和寛容疑者(42)=仙台市宮城野区平成1丁目=が逮捕された殺人未遂事件で、坪池容疑者が「殺そうと思った。疲れた」などと供述していることが30日、仙台東署への取材で分かった。同署が動機の解明を急ぐ。
 仙台市によると、容疑者の30代の妻は産後うつの傾向があると判定され、市の支援対象だった。東署は事件との関連について慎重に調べる。
 市は生後1カ月の新生児宅を保健師らが全戸訪問し、「産後うつ調査票」の記入を求めている。記入結果から市は「継続支援が必要」と判断し、宮城野区の担当者が対応していた。
 東署によると、坪池容疑者は29日夕、長女の首にタオルを押し当てて殺害しようとした殺人未遂容疑で逮捕された。目撃した妻が容疑者を制止して119番。長女は命に別条はない。


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2017年05月31日水曜日


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